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インド株投資のリスク種類

国内の政治情勢
インドの政治情勢は、海外の投資家にとって最大のリスクとなりえます。2004年4~5月の総選挙で政権が交代し、国民会議派のマンモハン・シン首相は、共産党が閣外協力する連立政権を発足させました。そのため、規制緩和などの経済政策での意見の相違が不安定要因になっています。

モンスーン(季節風)の影響
インドのGDPに占める農業部門の比率は約20%と高く、インドの農業生産は6~9月のモンスーン(季節風)時の雨量によって左右されます。GDPに占める農業の割合は低下しつつあるものの、依然として22%と高い水準を示おり、GDPの伸び率も影響を受ける傾向にあります。

財政赤字
中央政府予算の財政赤字はGDP比で約5%に達しています。
2005年度の予算案では農業振興、貧困対策などの支出が積み増され、財政再建目標は後退しています。

パキスタンとの関係
両国はカシミール地域の領有権を巡り、半世紀を越えて対立が続いてきました。現在ではカシミール地域の停戦ラインを越えるバス路線が開通されるなど、現政権の対話路線のもと両国は緊張緩和に向かい始めています。
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