インド株式市場は、アメリカの市場が下げ始めて以降、厳しい状況が続いています。世界的に資金の流入が活発で、市況が絶好調であった2007年に数多く設定された投資信託は、設定後のリターンがほぼマイナスになっています。唯一、原油高(資源高)の恩恵を受けているロシア、ブラジルなどの市況はそれほど悪い状況でもありません。つまり、2007年に投資信託を買った人は、特に損失を被ってしまっています。このような状況で、投資家としてはどのような行動を取れば良いのでしょうか。結論から言えば、撤退も早いほうが良いと思っています。今後、限定的な値上がりを見せるでしょうが、再び勝負できるように、資産保全が一番重要と考えています。